西沢渓谷レポ
一ヶ月ぶりに山行に出かけました。
と言っても、山と言うよりは、
ウォ－キングと言った方がよいかもしれません。
と言っても、山と言うよりは、
ウォ－キングと言った方がよいかもしれません。
山梨は、雁坂トンネルの先の西沢渓谷で
笛吹川上流の流れに沿って遡行しながら、
いくつもの滝や奇岩を楽しむ歩行です。
距離にして８Km、標高差３００ｍ、歩行４時間の、
久しぶりの山歩きとしては、ほどよい歩きでした。
笛吹川上流の流れに沿って遡行しながら、
いくつもの滝や奇岩を楽しむ歩行です。
距離にして８Km、標高差３００ｍ、歩行４時間の、
久しぶりの山歩きとしては、ほどよい歩きでした。
渓谷に一歩踏み入れると涼しい空気に包まれ
緑の木々に囲まれた渓流は、時に激しく水しぶきを上げ、
深い淵では、エメラルドグリ－ンの色をたたえ、
自然が織りなす渓谷美に感心してまいりました。
ハイライトは最奥の七ツ釜五段の滝でした。
緑の木々に囲まれた渓流は、時に激しく水しぶきを上げ、
深い淵では、エメラルドグリ－ンの色をたたえ、
自然が織りなす渓谷美に感心してまいりました。
ハイライトは最奥の七ツ釜五段の滝でした。
ゆっくりと昼食を楽しんだ後、
復路は対岸をのんびりと歩いてもどりました。
この道はかつて木材運搬トロッコ軌道が敷設された場所で、
所々に残っている線路や崩れかけた橋梁が、
移りゆく時代の流れを悲しく物語っていました。
復路は対岸をのんびりと歩いてもどりました。
この道はかつて木材運搬トロッコ軌道が敷設された場所で、
所々に残っている線路や崩れかけた橋梁が、
移りゆく時代の流れを悲しく物語っていました。
朝６時に出て、夕方４時半には帰宅しました。
「登った」とか、「歩ききった」という充実感に乏しく、
物足りなさも残りましたが、
足慣らしや初心者のハイキングとしては、
交通の便も良く、手ごろな場所と思いました。
「登った」とか、「歩ききった」という充実感に乏しく、
物足りなさも残りましたが、
足慣らしや初心者のハイキングとしては、
交通の便も良く、手ごろな場所と思いました。
デ－タ 太田 － 西沢渓谷駐車場 往路（２：２０） 帰路（３：００）
歩行時間 往路（２：３０） 復路（１：５０） 昼食（０：５０）
歩行時間 往路（２：３０） 復路（１：５０） 昼食（０：５０）
お疲れさまでした。
西沢渓谷